徳川家康 生誕の地 岡崎市ガイド
岡崎市基本情報
岡崎は矢作川と乙川に作られた平野部と三河高原に連なる山間部からなっており、自然を身近に感じられる恵まれた環境にあります。
市制を実行したのは全国で67番目(大正5年7月1日)と早く、市政の歴史はすでに90年を超えています。
平成15年4月からは中核市としてのフェーズに入っています。
「人、水、緑が輝く 活気に満ちた 美しい都市 岡崎」をスローガンとして新たな街造りに取り組んでいます。
人口:約37万人
場所:東経137度10分、北緯34度57分
面積:387平方キロメートル
岡崎の花火 観覧ポイントは
東海地方というより、全国でみても盛大に行われます。
岡崎市の1年のなかでも最も賑わうイベント
それが 花火大会です。
周辺地域のみならず、全国からも花火を見に来る人がいます。
花火大会の一つの基準である
打ち上げる花火の数は、だいたい約2万発
(数え方はいろいろあるようですが)
毎年8月の第一土曜日に行われます。
本当に良い場所をキープするには、昼間のうちからの場所取りが必要です。
メインの会場は、岡崎公園の横を流れる 乙川になります。
そして、少し離れた矢作川河畔の2箇所で花火を打ち上げます。
大きな花火は、広い河原のあるこちらで上げるんです。
左の花火が、乙川の花火の奥 矢作川であげられたものです。
ですから・・・・
観覧スポットですが、花火は 乙川の打ち上げ場所より東−北側から見れば
両方無理なく見ることが出来ます。
岡崎公園の広場も、いい花火の観覧スポットですが場所によっては
ちょっと木がじゃまになったりします。
一番いい場所は、桟敷席があるところです。
お金を払って見るところですから、全てがきちんと
見える特等席であるのは当然です。
(桟敷席は、市が希望者を募集をして抽選になります。
倍率はかなり高いらしいです。)
乙川の河川敷に作られています。
逆の河原もいいのですが、矢作川の花火が見難くなります。
多くの人が橋を歩いています。
車はもちろん通行止めです。
少し明るいうちから、花火がスタートします。
約2時間の花火ショーが堪能できます。
屋台もたくさん出ていますから、
好きなものを飲んだり食べたりしながら・・・
岡崎花火へのアクセス
公共交通機関が基本的にはおすすめです。
名鉄 東岡崎駅から徒歩10分程度あれば十分です。
自動車は、周辺の駐車場は通常ある分だけで
臨時駐車場などはありません。
土地勘もなしだとなかなか難しいです。
夕方前には、どこもほぼ満車になっています。